クラブソングの背景

クラブソングの作詞を担当したのは創立会長の高木会員です。

彼が国際親善奨学生として87-88年度アメリカ7780地区のニューハンプシャー大学に留学した際のカウンセラー・スキナー氏は、後に同地区のガバナーとなられました。彼が主催した地区大会に招待され、高木会員は出席、そのときRI会長代理が何度も繰り返していたのが、以下の引用でした。

I am only one, but I am one. 
I cannot do everything, but I can do something.
What I can do I must do.
By the grace of God I will do.                 

あとで調べてみると、アメリカの作家 Edward Everett Hale のオリジナルに多少の変更が加わったもののようです。19世紀に活躍した作家ですから、多少古い感じで日本語にしてみましょう。

我一人、されど人なり
万事能わずとも、かなうことあり
能うること、なすべし
神の恵み受け、我やりぬかん

ロータリーの "I will. "  の精神を端的に表したこの詩を参考に、ロータリー100周年にふさわしい「奉仕の誓い」となるよう高木会員が作詞し、芸大作曲科出身の徳永会員が作曲を担当して生まれたのが、かながわ湘南RCのクラブソングです。

タイトルは Centennial Oath、「100周年の誓い」という意味ですが、日本語としてはどうもしっくりこないので、- 奉仕の誓い - と副題をつけました。

実はこの Hale の言葉、ニュージーランド出身の最初のRI会長・ハロルド・トーマスが、その著書 Rotary Mosaic の中で引用していて、世界のロータリアンに広く知られていることを、後で知りました。

ボイドRI会長は二人目のニュージーランド出身会長。そこで会長がクラブを訪れる際に、日本語の歌詞と歌に合わせ、英語の詩をつけ、メロディーを一部変更して完成したのが、英語版のクラブソングです。

 

クラブソング クラブソングの背景 英語版